『浅水の家』にお邪魔しました

昨年、ふくい建築賞でお世話になった『浅水の家』にお邪魔しました。

毎回玄関に向かうアプローチで気持ちがほっこりするんです。小さな愛らしい焼き物が出迎えてくれるからです。たしか美術の先生をされていたお母さまが、その当時作られたものだったと聞いたような。

もちろんご家族も負けずに愛嬌たっぷりなのですが、人のこころを穏やかにしてくれる気遣いというかおもてなしというか、建築に求められるのはその部分も大きいですよね。

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