建具のデザインも建物を考えるのと同じくらい重要ですし、楽しいですね。建具のデザインはもちろん機能性を考えて決めていきますが、そのデザインでインテリアや場合によっては建物の印象がガラリと変わるところが面白いです。
例えば和室に障子を設けますが、その桟の本数や太さ(見付けといいます)、桟の間のバランスなど細かく決めていきます。基本はありますが、それを踏まえて、より空間を美しく見せられるようにアレンジしていきます。時には1mm以下の単位で決めることもあります。建具に使う素材も、樹種や和紙、ガラスなど、それぞれたくさんの質感やデザインがあるので、その組み合わせ方でも豊富な表情が楽しめます。
計画する際には施主も一緒に素材やデザインを考えるのも、建物が生き生きしてくるのでオススメです。
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