2021 01 京都鴨川建築塾

今回は『オンライン実作講評会2021』というタイトルで、建築家横内敏人先生、作庭家大北望先生、雑誌『住宅建築』元編集長植久哲男氏、雑誌『庭』元編集長豊藏均氏という恐れ多い方々を前にしての講評会となりました。とは言っても、毎回お馴染みのメンバーなのですが、ある意味それ自体がすごい塾です。

私も実作でプレゼンをさせていただきました。その中で建物について私自身も唯一改良の余地があったなと思うところに、横内先生の視線が刺さったのが驚きました。現地で建物の中に立って、もう少し開口の下端を下げても良かったなと私が思った点を、「ここの窓、掃き出しにできなかった?」と横内先生。いやはやもう驚きしかありません。なんで真っ先に写真と図面だけでピンポイントでそれを判断できるの?という感じです。そうしにくい条件はいろいろとあったのですが、それは全て言い訳でしかありません。素直に先生の解釈に耳を傾けました。先生方の評価としては概ね褒めていただけたのではないかと、勝手に感じています。あとはまだまだ庭のことを学ばなくてはいけないなと。講評を受けた方は全部で10人ほどでしたが、色々な実作への苦労や喜びが感じられてとても楽しい会でした。

「今回、心に残った言葉」

・好きとか嫌いとかではなく、プロなら論理で相手を説得する(横内先生)

・相手に「それでお願いします」と言わせるプレゼンを作り上げる(大北先生)

・デザインは作るものではなくて、必然の中から生まれてくる形(横内先生)

・プロなら相手と同じ目線に下げてはいけない。プロの目線はブレない(大北先生)

・建築だけではなく長く評価されていることから学ぶことは多い。世界中の芸術や文化を体験するべき。(横内先生)

今年も一年、これらの学びを実践していこう!!

今気づいたけど、プレゼンしている写真、自分でした。

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