残雪の白山へ

毎年、白山には訪れていますが、数年ぶりに山頂まであがりました。しかも今回は初めての『お池めぐり』。天気も最高で、本当に申し分のない山歩を堪能しました。

朝は3時半に家を出て、5時に別当出会登山口から今回は砂防新道というコースでスタート。美しいつり橋を渡り気分良く登り始め、甚之助小屋、黒ボコ岩を過ぎ、8時半に室堂に到着。室堂にザックを置いて御前ヶ峰山頂へ。そこからいくつかの頂に囲われた雪解けの池をめぐります。

雪解けの澄んだ水の青と、まだ残る雪の白さが美しいグラデーションをつくります。優しい青空、厳しい岩壁、その中にある美しいグラーデーション。居合わせた人たちと「ずっと見ていられますね」などと話しながら、そばしその贅沢な時間を味わいます。

最近は「省エネ」だとか「環境問題」だとか「エコ」だとか、いろいろな「自然や地球を守りましょう」という言葉を耳にしますが、なんだか人間本位の考え方だなと。人間が何をしようがそんなことで自然や地球が壊れることなどなくて、その前に人間が消えてなくなるだけなのだろうと。だから自分が生きたければ地球を大切にしなければいけないなと。そんなことをひとりぼんやり物思いにふけながら山ランチ。

帰りは脚の体力をカバーするためポールを使って下ります。数か月前に近所の里山(おそらく雪の文殊山)でどこかにポールを忘れてしまったので、今日は友人の借りものです。でもこれがないと下りはキツイ。ありがとう、友人。誰か僕のブラックダイアモンドのポール、知りませんか?

予定よりも早く14時頃駐車場まで下山し、今日の山歩に感謝。また新しい景色を見せてもらえました。やっぱり自然は楽しい。

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