手帳のたのしみ

毎月楽しみしている事のひとつ、月刊「fu」という情報誌が今月も届きました。これは地元紙「福井新聞社」さんが発刊している地元の情報誌で、内容が私の好きなコトやモノが多いのでいつも楽しく見させてもらっています。そして今回は手帳の特集でした。

一時期は携帯電話のカレンダーを使っていましたが、ここ数年はやはり手帳が自分に合っていると思い、使い方を工夫しながら楽しんで活用しています。自分の手帳は仕事メインなので見た目の楽しさはあまりありませんが、それでも行動を俯瞰できるので安心感があります。なによりも予定を整理しながら書いているその瞬間こそが気持ちをリラックスさせてくれるように感じています。

しかし掲載されている方々の手帳の内容は濃いですね。イラストや付箋なんかも上手でカラフル。業務的な予定を詰め込むだけでなく、パッと開いた時のワクワク感や思い付いたアイディアのネタ帳みたいな使い方も楽しそう。みなさんまさに「宝箱」を持ち歩いているかのようです。

実は来期用を使い始めているのですが、今期使っていたモノのほうが使いやすい気が・・・。ここ最近使っているのはバーチカルという見開きが横並び1週間のタイプなのですが、来期用に購入したバージョンは少しだけメモスペースが狭いのとその位置が違うのです。それだけで随分と感覚が変わるもんだなぁと。慣れていないせいもあるのでしょうが、やはり今期モデルに戻そうかちょうど悩み中だったのです。しかもどちらかというと自分の職種的にもメモスペースをもっと活用していくべきなので、やはりメモスペースが狭いのは致命的。んんん。。。

メモスペースを広げることに今、決めました(笑)。やはり自分はアイディアを出してこその存在価値だし、アイディアを描き続けることを来年の抱負とするのもいいかも。こうやってブログを書きながら頭の中を更新していくのも面白いですね。

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