建築とは何か 藤森照信の言葉

建築を考えているといろいろな問題が出てきます。それをどう解決しようか自己問答しているうちに、最終的にたどり着くのは「そもそも建築とはなんなんだろう」という極論だったりすることもたまにあります。

図書館で目に入ったタイトル「建築とは何か 藤森照信の言葉」。タイトルと言い著者と言いこれは興味深い。ということで読んでみました。感想は「建築は大地から生まれたように創ること」なのかなと。私が言うと薄っぺらい言葉ですね。ただこの本を読むと藤森さんの歴史と人脈に裏付けされた深く広い知識と、2000軒余りの建物との「勝負」から鍛えられた鋭い洞察力によって導き出されていることがわかります。

詳しくは述べませんが、終盤に藤本壮介さんとのやり取りの中で出てきた「フジモリ五原則」1.柱、2.土、3.洞、4.火、5.屋根、は大変興味深い内容でしたので、興味を持たれた方は是非!!

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  1. 中村好文さんの『小屋暮らし』は読んでいて心地いい本

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