あまりに暑い日が続き、さらに雨も降らないとなると、庭木にとっては耐えられない環境になってしまいます。人間だって熱中症になるんですから、生きている植物だって体調を崩してしまいます。そんな時はやっぱり水を飲んだり水浴びをするのが、木にとっても大切なことです。
ただあまりに日中の暑い時間の水やりは木にとっても私にとても苦痛なので、私はお風呂上りに夕涼みがてら水やりをしています。庭の水やりをすると寝る時も涼しい風が心地いいです。
先日、入居者のお宅にお邪魔したときに水やりの話になりました。その家では早朝に水やりをしているとのこと。なんでも木が葉で光合成を始めるタイミングがいいそうで、木の活動に合わせて水やりをしているとのこと。なるほど、そういう話を聞くと説得力ありますよね。早朝ならまだ暑くないので、水やりするほうも気持ちよくできそうです。
そうやって庭の樹を家族のようにかわいがっている姿勢に嬉しくなります。
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