いつも木製建具や製作家具をお願いしている木工所で打合せ。
社長を探しながら工場の中をうろうろと巡る。
こんなところがこんなだったのかと思いながら、はじめての作業場にも潜入。
途中で顔見知りの職人さんに会っても社長は知らず。。。
進めば進むほど階段やら作業場やら、こんなにいろんな作業場があったのかと驚く。
木工所なのであちこちに切り屑がたまっていたり、材料が立てかけてあるのだけど、道具はしっかりと整理されていた。
職人さんたちは愛想は良くないが、さすがに手入れは行き届いている。
ちなみに愛想はないが話せば相談にも乗ってくれるし、いろいろ教えてもくれる。
昔ながらの職人さんというのが似合う人達だが、厳しい見習いの習慣が染みついているのだろう。
最終的に社長は車から出てきたというオチ。
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