設計の楽しさ

朝は頭の中がリセットされているのか、シンプルな考え方や新しい発想がスムーズに進んでいく気がします。

新聞を読みながらふわっとひらめいたファサードを、気が付けばチラシの裏に描いていました。建物の平面・立面のプランはおおよそイメージができていて、ファサードのバランスをどうまとめようか前日も考えていました。新聞を読んでいてどこにひらめくポイントがあったのかは定かではありませんが、とにかくイメージが湧いてきたのです。こういう時に紙とペンさえあれば仕事になるのが設計の面白ところです。たまたま新聞に折り込まれていた求人チラシの裏が白かったので、そこに思い付いたイメージを書き写していきます。書きながら高さ、幅、ボリュームなどを調整していきます。提出用のパースではないので最初から気楽です。そのせいか、線にも勢いがあってこれはこれで見ごたえがあります。同時に断面もバランスを見ながら調整。ほんの30分ほどでなんとなくひとつの案がまとまりました。もう少し考えたいとは思っていますが。

設計というのは図面を描くことも大切な仕事ですが、ひらめきというものも大切にしていきたいです。そのひらめきを紙とペンがあれば常に表現できるというのが設計は楽しいですね。

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