2026 謹賀新年

みなさま、本年もよろしくお願いいたします

正月の我が家。建ってから12年?が経ちました。雪が降った景色もきれいです。食卓からいつも外の様子が感じられるので、個人的には今でもとても良い家だと思っています。

家族が主に過ごすのがこの空間です。食卓は朝の光が感じられる場所にしたくて、設計当初から「ここからの景色を見ながらご飯を食べよう」と決めていました。その他の諸室は生活の流れに合わせて使いやすいようにつなげています。食卓の配置と開口部や庭への広がりがこの家の最大の特徴であり、そこを最後まで主題としたことが今でも良い家だと感じるポイントだったと言えます。

家づくりというのは家族みんなの意見をまとめなければいけませんし、やりたいことも多様にあるものです。それらをひとつづつ書き出しながら本当に大切にしたいことを絞り込んでいくと、ながく愛着を持てる家を作れると考えています。そこには設計士など専門の人に手伝ってもらうのもスムーズに進めるのには良い方法だと思います。

時間が経つほどに住む人の愛着が増していく住まいが街に溢れてくれると、設計者としてはこんな嬉しいことはないですね。

関連記事一覧

  1. 正伝寺の庭はモダンで良い
  2. 何をしても様になる常田大樹さん

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP