
設計中のお客様と現地確認に行った際に自家製の『勝山水菜』をいただきました。鮮やかでみずみずしくて美味しそう。これはさっそくおひたしや煮物なんか良さそうです。ありがとうございます!
その足で古民家で宿を経営されている『晴れのち、もっと晴れ』さんに伺いました。ご夫婦で運営されいていて、築140年の藁葺の古民家もほとんどが自分たちの手で改修したんだとか。豪農の住宅で雪の多い地域という事あり、その構造材の立派さといったら住宅のスケールを超えています。住宅の隣にはニワトリを放し飼いされていて、その卵をゲット。これはダイナミックにTKGでしょう。笑顔のさわやかな若いご夫婦にも感謝です!
建築は自然と人の間に必要なモノとしてよく考えますが、そこには食という行動もとても大きく関わってきます。自分の中でも食と住のつながりがより深くなった一日でした。
この記事へのコメントはありません。