庭づくりが始まりました

福井の冬は雪が多いので、その期間に建築が完成しても植栽工事は雪解けを待ってという事が多いです。ですので12月から2月頃に竣工した物件は、雪が解ける3月頃から植栽工事が始まります。

去年の年末から春にかけて竣工した3つの物件で植栽工事が始まりました。どの物件も最初の計画時から庭を含めた全体計画をしているので、イメージやボリュームなどはほぼできています。あとはその時に手に入る樹種や、実際にその場に立った雰囲気で施主や造園業者と樹形や向き、組み合わせなどを打合せしながら決めていきます。

毎回思いますが、造園屋さんはズルいです(笑)。だって、何ヶ月も、時には何年も設計を練って、現場では職人さんが何か月もコツコツ建築を作ていくのに、造園屋さんは数時間で建築を劇的に彩ってしまうのですから。

とはいえこの緑を生産してくれている方もいるし、現場に搬入するまでに買い付けなどでいろいろな時間を割いてくれているのですから、現場での作業などは私が目にできるほんの一部なのでしょう。

敷地にひっそりとたたずんでいるように見えた建築も、緑が入ると急に生き生きとしてくるのがわかります。それはもう建築だけではなく、敷地全体、もしかすると街にも生命力があふれ出ているようです。

ということはやはり暮らしに緑はある方がいいですよね。

関連記事一覧

  1. 軽井沢の別荘を設定した設計課題

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP