粟田部の家

そとん壁と板張り
玄関引戸
玄関
明るいダイニング
福井県で設計した住宅のパース

越前市粟田部という場所は越前和紙の産地としても有名であり、地域自体に文化に対する意識の高さを感じる。
敷地は東南の角地で、南側道路と東側隣地とは高低差があり、その隣地からの高さを意識して設計している。

気候、風土、周辺環境。自然と共生することで得られる、幸せな暮らしの提案。
また、これからの新しい生活様式や住環境の変化にも備え、可変性のある間取りとなっている。

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依頼主:株式会社木だて家(コンセプトハウス)
敷地面積:231.41㎡
建物規模:177.41㎡(53.66坪)
2021年3月竣工

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