千年未来工藝祭

越前市で行われている千年未来工藝に行ってきました。といっても参加できたのは夜の野外音楽の部だけなのですが。

目的は声をかけてくれた彼のライブを見たかったのです。彼は「SKREW KID」という名で活動をしていて、今回は福井の伝統工芸の「打ち刃物」の音と映像をミックスした新しい表現に挑戦していました。彼のパフォーマンスが終わってから自分たちの「表現」ということについて語り合いました。お互いに共通していることは「音楽」や「建築」を心地よく感じるという「感性」で表現しようとしていること。心地よいという感性は楽しむ中から生まれてくるものではないかということ。ある程度の知識や経験を積んで、それをもって楽しんでいると心地いいものが生まれるんじゃないかと。自分たちのジャンルだけにこだわらず、いろんな人たちと協働で楽しむときに、伝統や概念も超えられるようなものが生まれるのかもしれないねと。久しぶりに会いましたがとても良い刺激をもらえました。

彼はあの「サカナクション」の山口一郎さんからも「最も影響を受けた」と言われるほどのバンドを組んでいたようですし、他にステージに立ったアーティストの方は話していたら建築家「隈研吾」事務所の所員の方だったりと、実に皆さん見事に楽しんでいます。このイベントをプロデュースしているのも学生時代の知り合いで、彼の「千年続いてきた伝統をこれから千年続けたい」という話もとても良かったです。

久しぶりにこういうイベントに参加しましたが、大人が楽しむことに本気になることでなにか新しいものが生まれそうだなということを直に感じることができました。

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