車庫も建築として考える

住宅を考える時に車庫もなくてはならない存在です。特に私の住んでいる福井県は雨や雪が多いので、車を停めておく以外にも作業場としての役目もあります。また公共交通機関が限定的なため、成人のほとんどがマイカーを所有しているという状況もあります。世帯当たりの所有台数は都道府県でもトップクラスです。そういう諸事情もあり、新築の住宅を考える際はほぼ車庫も同時に考えています。

もう一つ車庫をはじめから計画する理由に、付属的な建築なのに家の前に建つからということがあります。家の良し悪しが車庫で左右されてしまうのです。逆に言えば車庫をうまく考えると、家も美しく見えるようになるのです。

赤ちゃんをチャイルドシートへ座らせるのも時間がかかりますし、アウトドアを楽しめばその道具の積み下ろしもなかなかの作業です。さらにはデイサービスや介助なども考えるとピロティーとして使えるスペースは重宝します。予算を考えればシャッターがなく屋根だけでもいいと思うのです。これも地域性のひとつの形ではないかと思っています。

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