心地いい空間のつくり方

大寒を迎えてもここが北陸とは思えないほど、今年は平穏な天候です。雪がちらついたりもしますが、積もることもなく、今年はまだ雪かきもまともにしていません。雪かきをしたいわけではないのですが、冬にスコップを持たないのもなんだか不自然な感じです。

それにしてもさわやかな青空です。しかしこの時期の太陽の光って、やたらと眩しく感じませんか?理由は冬は太陽が低いために直接目に入りやすいからですね。でもそれだけでしょうか。

例えば山道をドライブしているときと、繁華街を車で走っているとき。山道は周りの木々や茂った葉が太陽光を拡散してくれます。繁華街ではビルのガラスや看板が太陽光をそのまま反射します。人が心地よく感じるのは、きっと山道ですよね。

家の中でも心地よく感じるためには、入ってくる光とうまく付き合う必要があります。入ってくる光は軒や庭木で調節しますが、入ってきた光は室内の仕上げの方法を工夫して反射を抑えます。例えばビニールクロスではなく和紙張りにするとか、あるいは左官のコテ仕上にするとか。表面の反射を抑えるだけでも、目に飛び込んでくる不快感は和らぎます。自然の恵みと上手に付き合っていきたいですね。

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