気配を設計する

気配を大切にしています。それは街にも、家族にも。

街に人の気配が伝わるというのはとても大事なことだと思います。それは赤ちゃんの泣いている声や、夕飯の準備をしている匂い、日曜大工をしている音であったりもします。例えば近所で夜になっても、最近何日もあかりがついていない家があれば、なにか様子が変だと気が付くでしょう。特に姿は見えなくても、そこに気配があることでコミュニケーションは成り立っているのです。

ただプライバシーの問題もあるので場面に応じて、いろいろな気配という感覚を調整しなければいけないと思っています。見えては困る場合、聞こえては迷惑な場合、匂ってはいけない場合。様々な場面をいろいろな感覚を利用しながら、多様な素材をうまく組み合わせて気配を上手に交換できるように工夫しています。

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